世界の本田 F1世界選手権から撤退

国際自動車連盟 (FIA) が主催する自動車レースの最高峰で、四輪の一人乗りフォーミュラカーで行われるF1世界選手権..。

そのF1から本田が撤退するという報道があり、全国民に衝撃を与えていますね。


最高時速360キロのスピードで速さを競うカーレースに本田自動車が参戦したのは1960年代。

本田自動車創業者の本田宗一郎さんが自動車製造技術の向上のためにというので参戦を決めたようですね。

そしてその役割は充分に達成し、F1世界選手権において、ホンダの名は全世界に浸透しています。

そして今後もより一層新しい車造りに役立てていく予定の本田だったでしょうが・・・


今回の100年に一回といわれる大不況の影響を受け、F1からの撤退を決めたのでしょう。

何しろ、

本田技研工業株式会社の営業利益は実に42.3%減と大きく落ち込む見通しだそうですし、

すでに日米欧各地の本田工場の減産や、国内でも期間従業員・契約社員の削減を決めています。


本田技研工業がそのような状態では、F1世界選手権参戦に必要とされる約370億円もの金額も、馬鹿にできないものになっていたことでしょう。


本業が落ち込む中では、大金を必要とするF1からの撤退もいか仕方ないということでしょうか。


本田自動車創業者の本田宗一郎氏のF1への志はあえなく挫折する事になるわけですが、これも時代の流れですね。


本田技研工業株式会社は、今後3カ月以内に「ホンダ・レーシングF1」チームの売却を進める方針のようです。

もしどうしても引き取り手がない場合は、チーム自体が解散するとみられています。

残念ですが解散の公算が高いですね。


数年後今回のホンダの決断が英断とされるか、今後の本田の実績にかかっています・・・。

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